文章を書くのにルールってあるのかな?
会社とかでは、何気なく書いてるけど、あれば教えてほしいです。。。
こう言った疑問に答えます。
本記事の内容
- 文章を書くときのルールは否定しないこと
- 文章を書くときのルールは自己中にならないこと
10冊以上の本から文章の書き方を学び、会社の昼休みも読書する僕が文章の書き方の基本ルールをまとめました。
この記事はこちらの本から、エッセンスを抽出しました。
文章を書くときのルールはたった2つ
文章を書き方のルールはたった2つです。
それは否定をしないこと+自己中にならないことです。
この2つさえ守れば、文章を書くときのルールは9割理解したといっても過言ではありません。
なぜ、文章を書くのか?
なぜ、文章を書くのか?
それは何かを伝えるためですよね。
そして、記録として残ります。その文章が誰かを傷つけたりしたら必ず自分に返ってきます。
そうです。文章は『伝えるため』に書いて『記録に残り』ます。
文章はすごい力を持つ
文章ってすごい力を持っています。
例えば、SNS。
何気ない一言がバズったり、炎上したりします。それもたった1文から始まります。
文章ってすごい力を持っているんですよ。常に気を付けておきたいものですね
でも、文句を言いたい時もある
私もあります。会社勤めしていると不必要に不快なメールを受け取ることがあります。
そして、相手に文句を言いたくなる時には攻撃的な文章を送りがちですよね。
でも、行き過ぎた文章は見る人を不快にするだけでなく解決へ導くものではありません。
大人の対応しましょう。
例えば、会社で何か不快なメールを受け取ったとき、僕の場合はこんな書き方してます。
〇〇さま(←あえて平仮名)
先ほどのメールの件ですが、△△という意味でしょうか?
(↑あえて聞く)そうでしたら、ご迷惑をおかけしております。
(↑ゴメンなさいとは言っていない)□□しますので、早急にご指示をお願いします。
自分の中で、こういうカッコ書きをするとストレスも減りますし、攻撃的にならず伝わる気がしてます。
文章の書き方のルール=否定しないこと+自己中にならないこと
文章の書き方の方程式です。
大事なのでもう一回
文章の書き方のルール=否定しないこと+自己中にならないこと
これだけ大丈夫です。
いつもこのことを念頭に文章を書き始めましょう。
誰かを傷つける文章は後から自分を傷つけます。
どんなに、不快な文章・メールを受け取ってもスルーするのが一番です。
文章を書く前に、必ずチェックしましょう。
- 誰かを傷つけてませんか?
- 自分の意見をゴリ押ししてませんか?
- 後から見返して自分が嫌な気持ちになりませんか?
文章の書き方のルールはこれだけです。